こんにちは!

チャイルドコーチングアドバイザーで
フリーランス保育士ママのさやかです。



久しぶりにひどいのど風邪をひいてしまい、
ガラガラ声しか出ないさやかです。 
こんなにいいお天気なのに、なんだかなぁ。



さてさて今日は、
子どもの「こぼしちゃった」についてです。

子どもってよくこぼしますよね。
まだ分からない赤ちゃんのうちは仕方ないとして、
3歳、4歳になって、
「あーその食べ方こぼしそうだなぁー」と思っていたら
ほら!って感じで…

そんな時、どんなふうに対応したら、
こぼさないように気をつけて食べてくれるようになるのでしょう。






 




大人が「こぼさない理由」を考えてみる


e7531d9cedbdc6b8b32cc2425bcc14fa_m

子どもがこぼしたときに、
1番しそうなこととして思いつくことは、
「注意する」ことではないでしょうか?

「こぼすと思ったんだよね!
 そんな食べ方してるからでしょ!
 もう〜拭くの大変なんだからね!」

みたいな感じでしょうか?私もやったことあります。 


この時間、こぼした子どもはじっとしています。
「ママに怒られちゃった」と思いながら、
じっとしています。
何もしていないんです。
気づいたら床もテーブルもキレイになっているんですね。



ここで考えてほしいことがあります。

あなたは、どうしてこぼしたら「嫌だな」と思うのですか?

・拭くのが大変だから
・時間がかかるから
・食べ物がもったいないから
・雑巾を洗って、また手を洗って食事するのが面倒だから

だから、大人は「こぼさないようにする」んですよね。
この大変さを知っているから、こぼさないんですよね。



子どもはこれらの「こぼさないようにする理由」を
1つも感じていません。

・拭いたことはないし、
・大人が拭けば時間もかからないし、
・食べ物がどれくらい無駄になっているか
 分からないうちに片付けられているし、 
・雑巾も触らないし。

 
だから、子どもには「こぼさないようにする」理由がないんです。 
こぼしても、怒られるだけで、
その時間を我慢すればいいんですもんね。

だから、気をつけて食べる理由がありません。
それではいつまでたってもこぼしてしまいます。



私は、こんなふうにしています。
子どもが「こぼしちゃった」という時には、
「そう。拭いてね。」と言います。 


「めんどくさい」も「もったいない」も「大変」も、
全部実際に経験して感じてもらうようにしています。






子どもが自分で拭く時に大切なこと

b128e77b58b0a91280342b9849b896af_m


子どもが自分で後片付けをする時重要なのが、
大きな声は出さずに、冷たくでもなく、
優しく「拭こうね」と言うこと。

そしてもう1つ大切なのが、
いつでも自分で拭ける環境を整えておくことです。 



こぼした時、
雑巾は子どもの手の届かないところにあったり、
どの雑巾を使えばいいのか分からなかったりすると、
子どもも困るし、結局ママ登場で、
やってあげちゃうことになりますよね。 

ここでは自分でやって欲しいから、
できるだけいつも同じ場所で、
子どもも分かる場所に雑巾があるといいですね。


そしてオススメなのが、
雑巾を色分けすることです。


例えば、
ゆか雑巾・・・ピンク色
テーブルやイスの雑巾・・・ 白色
などです。

最近では100均にもカラー雑巾が売られていますので、
それを使うと便利ですよ!


私の以前勤めていた園では、
雑巾かけの下に、雑巾と同じ色の洗面器が置かれていて、
拭いて汚れた雑巾は同じ色の洗面器に入れる、
という流れになっていました。

これなら、
雑巾を洗うと言って水遊びになってしまいそうな3歳っ子でも、
自分で後片付けができそうですね。






さいごに 


我が家では、娘が大きなお肉を落としてしまった時がありました。
自分で拾わせると、「これ捨てるん?」と聞くので
「そうだよ」と答えると、
とてもびっくりした表情で「もったいない」と言いました。 

そういう気持ちは、いくら言って聞かせるよりも、
自分で実際に感じるのが良い方法だと思いました。

自分で拭かせるのは大人がやるより時間がかかってしまうけど、
この子のためを考えると、
遠回りが一番の近道だったりします。

そうして、
食べ物のありがたみや、
姿勢正しく食べることの意味について、
家族で考えるきっかけになるといいですね。



友だち追加


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村




design-32