もくじ

  1. 娘のゆずらないわがまま
  2. 恐怖で支配すること
  3. 4歳は想像力が発達する時期
  4. 3つ目の選択肢
  5. 子どもが自分でできるように手伝うのが親の役目





1.娘のゆずらないわがまま


今日はわたしの子育てのエピソードです。

 

アイスが好きな4歳の娘、ちーちゃん(仮)。 

ちーちゃんは保育園から帰るとき、
夜ご飯を食べたあと、お風呂に入ったあと、
いつも「アイス食べてもいい?」と聞くんです。

 

その日もいつものことながら
「アイス食べたい」と言います。
 

じゃあお風呂上がりに、と
ドライヤーをしながら1つ食べました。

わたしの横で、嬉しそうに、美味しそうに食べていました。

 

そのあと、
「もう1個アイス食べたい」
「あと1個だけ食べたい」
と言いだしました。
 

「さっき食べたでしょ、1日1つまでだったよね。」

そう言っても、食べたいと

 

わたしの心の中はこうでした。
 

もうそろそろ寝る時間だしな
その前に絵本も読んであげたかったし、
歯磨きもして、トイレも行って

 

選択肢は2つ。
アイスをあげるか、あげないか。。。






2.恐怖で支配すること

 

ふと小窓の方に目をやると、
たまたま木の枝かなにか影のようなものが見えました。

「あ、あそこにおばけ、ちーちゃんのこと見てたよ。」

 

ちーちゃんは表情が変わりました。

すぐアイスは諦めたようです。


母「もう歯磨きしよっか。」
娘「うん。」
 

とっても素直になりました。

 

母「じゃあ歯磨き行こ。」
娘「ママと一緒に。」

母「うがいしよっか。」
娘「ママ手伝って。」

母「絵本選んでおいで。」
娘「ママと、ママと。」

 

少し甘えんぼだけど、
とても素直に言うことを聞くようになりました。
 

でもこのやり方、
ちーちゃんのとってはメリット何もないな
そう感じました。

 

自分からやろうと思って行動しているんじゃなくて、
ただただ怖くてしている行動でした。

 ちーちゃんには、誰かに「こうしてあげたい!」だったり、
自分が「こうありたい!」だったり、
目的や目標をもって言動してほしいなと思っています。

「怖いから」「怒られるから」という行動は、
なんだか誰のためにもなってない気がするんです。

 




3.4歳は想像力が発達する時期

 

そして1つ思い出しました。

4歳という時期。

それは想像力が発達する時期で、
「おばけ」とか目に見えないものに対して想像し、
その子の中で大きくなり、
それはそれは恐怖を感じてしまう、
そういう時期なんだった。

(個人差はありますが、その前までは、
まだ漠然としていて、そこまで想像できないんですね。)

 

しかもその日は連休明けで、
ちーちゃんなりに、
その日は保育園がんばったんだろうなぁ。

疲れてたから、
「アイス食べたい」のわがままも、
そういう心の表れだったんだろうなぁ。


アイスをあげる、あげない以外の3つめの選択肢。
それは、
お化けの恐怖で支配ではなく、
ただぎゅっと抱っこしてあげることだったかもしれません。

そのあとは、抱っこして、手をつないで、一緒に寝ました。

 


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4.3つめの選択肢

 

いろいろなことを
言葉で伝えられるようになってきてるけど、
自分の心の中の複雑な感情は
言葉で伝えるのは難しいんですよね。

だって大人でも、
うまく伝えられないときありませんか?

 

ちーちゃんは「アイス食べたい」んじゃなくて、
疲れてて甘えたい気持ちがうまく伝えられなくて
「アイス食べたい」になってるだけだったんですね。
 

じゃあ、今はできないけど、
いずれできるようになるためにかけたらいい言葉は?

ちーちゃんが「アイス食べたい」と言ったとき、
わたしがしてあげられたらよかったことを、振り返ってみました。

                           






 5.子どもが自分でできるように手伝うのが親の役目
 

  • まずは「アイスまだ食べたいんだね。」と
    そのまま言葉でちーちゃんの気持ちを受け止める。
     
  • 「どうして今日はアイスまだ食べたい気分なの?」
    「久しぶりの保育園でなんだか疲れたのかな?」と、
    ちーちゃんの心の中の思いを引き出して、
    まずはその気持ちに自分で気づけるように声をかけ、
    心の声を代弁していく。
     
  • 抱っこしながらとか、手を持ってとか、
    目線を合わせて話せたらいい。

 

 

子育ての場面で、
やるか、やらないかの選択肢に差しかかったとき、
親の都合を優先してしまうことがあります。

もちろん、
どうがんばってもそれしかできないこともあります。

 

 

でも、子どもの中では
選択肢はその2択ではないかもしれません。

もしかしたら、ただギュッと抱っこしてほしいだけ、
そんな時もあるかも。

 

毎日、子どもの言葉の裏の気持ちを汲みとって行動するのは
難しいかもしれません。

でも毎日振り返って、
1日1日子どもの一番の理解者になれるように、
親として努力はしたいなって思います。

子育てしながら、子どもと一緒に自分も育ってく。
そんなイメージで

 




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