夕飯の支度。
早く帰ったパパが娘とお風呂に入っていて、
聞こえてくる娘の歌声。
かわいいなぁ。
自然にそう思ったわたし。
気づいたときには、
もうこんな瞬間がなくなってるのかもしれない。
ダボダボだった90cmの服も13cmの靴も、
あっという間に小さくなってしまったのだから。
忘れない。
こんなにあたたかくて儚い日を、
忘れるものか。
ママにならなきゃもらえなかった気持ち。
子育てしなきゃもらえなかった気持ち。
毎日大変だからこそ、こんな小さな幸せを、
忘れるものか。
そんな気持ちで、
ひとつひとつ心に刻んでいく。
ママという毎日を。


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