こんにちは!

チャイルドコーチングアドバイザーでフリーランス保育士ママのさやかです。





先日、ちーちゃん(4)は保育園でこまを作ってきたようで、
嬉しそうに私に見せてくれました。

小さめの紙コップの飲み口からいくつも切り込みを入れて、
お花のように上向きに開き、その中心に
持ち手になるストローを貼り付けたもの。

ちーちゃんがデザインした模様が
ペンで描かれていました。

床やテーブルに置いて指で回すと、
くるくる回っていろんな色が混ざり、
とても綺麗でした!



しばらくたったある日、
ちーちゃんは自分の背くらいの高いところから
こまを回していました。

回すというより、落ちている感じでした(^^;

私は、

(  ^o^)
「床につけてから回したらキレイだよ!」

と言うと、ちーちゃんは

(`・∀・´)
「いいの!!」


と言って高いところから回し続けました。


床に当たるとすぐに止まるこま。
床からスタートすれば、たくさん回ってキレイなのにな〜。
そんなふうに私は考えていました。


しばらくしてちーちゃんは、

( ^∀^)
「ママもやってみて!」

とこまを私に持ってきました。

私はこまをちーちゃんのように回してみましたが、
やっぱり落ちてすぐ終わり。

私は、

( ´-` )
「やっぱり、すぐに落ちて止まってしまうね。」

と言うと、ちーちゃんは、

(`・∀・´)
「ほら見て!こま、落ちて行くとき回ってるの!!」

と言ってもう一度見せてくれました。


ほーーーーーーーっ!!!!
なるほど!!!!


私は回り続けることがこまの一番美しい、楽しい姿だと
思い込んでいました。

だからちーちゃんの観点には気付けなかった!

ちーちゃんは、「回りながら落ちるこまの姿」を
何度も何度も楽しんでいたんですね!


ちーちゃんの言うととおり、
こまが空中で回りながら落ちていく姿は、
とてもキレイで、気持ち良さそうでした。




大人って、今まで長い時間を生きてきた分、
物事にいちいちびっくりしなくて、
「こういうもの」という固定観念がついてて。
だからそれが邪魔して新しい観点に気づけなかったりする。

でも子どもは、物事を、世界を、
全く新しい自分の目で見て捉えたり、感じたりするから、
大人が気づけない新しい発見や気づきをくれる。


私はそれに触れた瞬間の、
なんとも言えない感動というか、
心の中がすっと澄んでいくような感覚がとても好きです。


ママも、パパも、保育士さんも、
毎日いつの瞬間もこんな感覚を味わえるなんて、
やっぱり素敵なお仕事だなぁ〜って思うんです。


大変なことももちろんいっぱいあるけれど、
そこにばかり目を向けるんじゃなくて。


こんな今しかない瞬間を味わっている自分の人生を、
宝物を得るような気持ちで過ごしていたいなって思います。







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