こんにちは!

世の中保育士不足が叫ばれていますね。

社会に保育士が必要なのに、 
保育士はなぜか辞めていってしまう。。
一体なぜなんでしょうか? 

今日は私なりに、この問題について考えたいと思います。




1.給料面での不満


よく言われるのがこの問題。

サービス残業に、早番遅番、土曜出勤。
行事が多く、ほとんどが土日なのに、
学校のように振替休日はない。

幼い子どもたちを相手にしていて、
休憩時間がないどころか、お昼ご飯もゆっくり味わえない・・・。

そんな激務に対しての報酬が見合っていないんですよね。
保育園、幼稚園の中には、正社員でも月12万なんてことも。

他の仕事と比べて、休みが少ないのに、給料も少ない。
これでは不満が溜まることは避けられませんね。











2.学んだこととはかけ離れた現実


大学や専門学校で時代に合った保育を学んだのに、
就職してみるとそこで行われていた保育は
全く違っていた・・・

いまだに昔ながらの保育を徹底し、
主任や教頭と呼ばれる年配保育士たちは
時代に合ってないことに気づかず、
若い保育士に押し付けてこれまでの保育を貫く。

「私たちが今までやってきたんだから」と
確信を持って時代に合わない保育をしている。

「できないわけがない」
「耐えられないわけがない」
そんな考え方で・・・。






3.子どもを想うからこその葛藤


20代で就職し、子どもたちを想ってきた保育士。
結婚して子どもができると、
今まで想ってきた気持ちを全部、自分の子どもに向けたいなと
考えることもしばしば。

子どもができると、今までのように保育できないか、
自分の子どもにいくらか我慢をさせないといけないか、
どちらかになってしまうんでしょうか。






4.達成感は担任しか味わえない


辞めなくてもパートでいいのでは?と考える人も
いるかもしれません。

でも子どもたちの成長を感じられ、
保育士として生きがいと誇りを感じやすいのは担任。

ただサポートに入っているだけの保育士は、
頼りにされる度合いも違い、「補助の先生」と思われ、
保育士としての満足感や充実感にも違いが出ると感じます。







5.女だけの職場の人間関係


人間関係の問題はきっとどこの職場にもありますが、
園の中には独特な関係性があるところもあります。

子どもたちには「お友達に優しく」なんて言葉をかけているのに、
後輩や若い保育士にはネチネチちくちく陰口を叩いたり、
イジメのような行為をする年配保育士。
上の先生や男の先生にはネコをかぶってる。

そんな園はもうさすがに少ないと信じたいですが・・・
実際はどうなんでしょうか・・・。






6.一人で子ども30人+保護者支援という負担の大きさ


年長児になると、30人を一人で担任するところも。
さらに保育指針や教育要領では
保護者への子育て支援も義務付けられていて、
子育てに不安や悩みを抱える保護者に対しても
子どものためと真摯に向き合って対話し、解決の糸口を探す。

また、行事の飾り付けや企画、衣装や振り付けなど、
一人でやらなければいけないことが多すぎて、
心身ともにいっぱいいっぱい。 

そんな状況に耐えかねて辞めてしまうのも、
理解できてしまいます。








さいごに


保育士不足の問題は、給与面だけではないと感じます。
行政に不満をぶつける前に、
各園での保育や働きやすさを見直し、
自分たちでできることはするべきなのではないでしょうか? 





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